2012年7月九州北部豪雨災害(7.7～8 日田・耶馬渓)
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大分県
11日朝、南から非常に湿った空気が本州付近に停滞した梅雨前線に向かって流れ込んだため、11日から14日かけて、九州北部を中心に大雨となった。この期間中、熊本・阿蘇市乙姫で816.5mm、福岡・八女市黒木で649mm、大分・日田市で462mmと、7月の1か月分の降水量を大きく上回る量の雨が数日間で降り、土砂災害や河川の氾濫が数多く発生した。
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災害画像ＩＤ：30003646下郷橋における欄干の損傷と塵芥の痕跡
下郷橋における欄干の損傷と塵芥の痕跡
The damage to a railing and the trace of dust in the Shimogo bridge
| 撮影日時 | 2012年7月8日 |
|---|---|
| 撮影場所 | 大分県中津市 Nakatsu-shi, Oita |
| 撮影者 | 山本 晴彦haruhiko YAMAMOTO |
| 媒体資料 | 1.デジタルデータ |
| 著作権 | 全ての権利の主張 |
■参考文献
| 山崎 俊成，山本 晴彦，山本 実則 (2012年11月08日) 2012年7月に大分県北部で発生した豪雨災害の概要 日本農業気象学会 中国・四国支部会誌 25号 58 - 59ページ |